老舗のタレと備長炭のかおり

  明治初頭に創業。勝海舟をはじめ浦賀にゆかりのあ
 る方々も愛した味を今も守り続けております。
  現在6代目が家宝の少し濃口のタレと備長炭で焼き
 上げている自慢の一品です。どうぞごゆっくりお楽
 しみください。
     
   「神奈川の地酒(純米酒)」が楽しめます

  
松みどり・いづみ橋・蓬莱・丹沢山・隆・相模灘・天青
 はいつでも 冷えています。  
  ぬる燗も格別です
              
     
              咸臨丸出航の地 浦賀

 黒船来航(1853年)から7年後の万延元年1月、日米修好
通商条約批准書交換のため、正使の乗るポーハタン号の随行
艦として勝海舟ら107名を乗せた咸臨丸は浦賀を出航。
38日間の苦闘の末、無事太平洋横断に成功しました。
 勝海舟は出航に先立ち、東叶神社で水垢離をし裏手の明神
山で断食修行をしたといわれています。

 
     
        勝海舟銅像
 
 平成15年7月21日(海の日) 勝海舟生誕180年を記
念し 「勝海舟の銅像を建てる会」、現「勝海舟を顕彰する
会」より生誕の地である墨田区に寄贈されました

 毎年7月の海の日(祝日)に墨田区役所2階のすみだリバ
ーサイドホール」で勝海舟フォーラムが開かれています。
  (参加は自由です)

 咸臨丸で太平洋を横断して欧米の進んだ文明を目の当た
りにした海舟は、日本の近代国家としての在り方を考え、
海軍の必要性を唱え、坂本龍馬はじめ多くの人材を育成し、
西郷隆盛との会談により江戸無血開城を決め、江戸を戦禍
から救った。
 さらには朝廷・政府・徳川家の間を取り持ち、徳川慶喜
の明治天皇への拝謁をかなえた。
 直心影流免許皆伝ながら生涯決して刀を抜かなかった。
      
 墨田区役所の庭「うるおい広場」に墨田の川風を受け
颯爽と立っています。
     都営浅草線・浅草又は本所吾妻橋駅下車。
     
   「だれも知らない小さな国」から始まる
 コロボックルシリーズを読んでファンタ
 ジーの世界に入りこんでみませんか!


 横須賀(逸見)出身の故佐藤さとる先生と作品を多くの
横須賀市民の方々に知っていただくために 『よこすか佐藤
さとるコロボックル展実行委員会』 を2016年に発足。
 ウエルシティ市民プラザ(2016年)と市立児童図書館
(2017年)で「コロボックル物語展」を開催することが
できました。
 2017年からは横須賀の小学校独自で「コ ロボックル
物語展」が 催されています。
 2007年と2021年には「佐藤さとる展」が県立神奈
川近代文学館で開催されています。
  
   「よこすか佐藤さとる」で検索してください。
     
      ガリバーが観音崎に上陸 

 
1709年5月・・・ 「わたしたちは、日本の南東部に
あるザモスキという小さな港町に上陸した。町は、長い腕
のようなかっこうで北にのびている細い湾の西の岸にあ
り、湾の北西部にあたる所には、首都のエドがあった。」
       
ジョナサン・スウィフト著 ガリバー旅行記 第3篇第11章

  K a nn o(n) s aki  (カンノンサキ)
  
X a  m  o  s  chi  (ザ モ ス キ)

  
上文の位置関係とスペルの類似に注目!

 ガリバーのモデルがウイリアム・アダムズ=三浦按針
ではないかとの説があります。

 興味のある方は「ガリバー上陸」で検索してください。

     
            夏の日の思い出

  故佐藤さとる先生の書斎にあったNゲージのレイアウトに刺激され、
 大将が学生時代に旅をしていた昭和40年頃を思い浮かべ、日本の原
 風景のレイアウト 「夏の日の思い出」 を作ってみました。
  
  完全な組み立て式なので、今は線路やストラクチャーを外し、半分
 に折りたたみ、組み立てれば運転できる状態にして洋服ダンスの上で
 眠っています。